来間島幼、小、中学校廃校利用計画
学校設立 明治28年7月 下地尋常小学校分校
124年の歴史
卒業生 令和2年度現 823名(生徒番号にて)
822名卒業1名閉校に伴い転校
閉校式 令和2年3月24日
124年間、823名の子供達を見守り育て送り出して来た館の閉校という言葉には寂しさより驚き、「時の流れだからしょうがない」と言う無気力、そして「他に方法は無いのか」と言う怒り。賛否両論いろんな言葉、意見が聞こえますが島民の皆様には当然の考えだと思います。
私は閉校を開興にする起死回生のチャンスだと考えます。
宮古島には昔から「ユイマール」という絶大な精神が有ります。
島の皆様老若男女、力を合わせれば怖いものなど無いと思います。
老若男女、身体障害者、精神障害者、誰でも出来る仕事が水耕栽培であり養殖漁業です。
学校の灯りを絶やすことなく溢れんばかりの笑い声が戻り元気発信の館となるでしょう。
教室を利用して水耕栽培と養殖漁業しながら、憩いの場お茶室、昔作って遊んだ民芸品復元と遊び、音楽演奏を楽しみ、時にはカラオケも良いでしょう音楽室、運動会に備えて毎日の体操、「限りない楽しみ、夢がある」学校は待っています、島民の勇気と行動実行が、学校再興です。
皆様のお手伝い応援するのが【宮古島統廃校を再興する会(仮)】とアキ企画です。
0コメント