学校廃校再興プロジェクト
私たちは今、学校廃校再興プロジェクトを進めていますが、まだまだ序盤にすぎません。
4月3日の宮古毎日新聞によると
「最も多いのは南の89人。最も少ないのは福嶺の1人で1桁台は3校となっている。
入学者数の多い順では南に次いで、平良第一が85人。次いで久松が72人となり、東の64人を上回った。北は50人。」
だそうです。
少子化・高齢化社会がどんどん加速していく中、
使われなくなった学校もどんどん老朽化していくだけです。
じゃあ、どういった使い道があるの?って、
疑問に思うかもしれませんが、用途は色々見出だせると思います。
プロジェクトの一つでもある、
「みんなが集まる、楽しく文化を学べる場の創設」
宮古島の今の現状、
晴れている日は公園に行って遊べば子供達は大満足です。
なら、雨の日は?
皆さんお家でのんびりすることしかできないですよね…。
子供達がのびのび遊べる場所・色んな知識や物づくりが学べる場所として
大人の方達にはお喋りしながらリラックスして子供を見守れる場所として
廃校になった学校をまた新しい‘学校‘として活用していけたらいいのかなと考えているのですが、もちろん課題もたくさんありますので、実現できように目指していきたいです。
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